3月末なのに。。。

こんにちは。
今年はとっても暖かい冬だなぁ、雪は全然降らないし…なんて思っていたら、3月に何度も降りました。昨日3/26もかなりの積雪。重たい雪がボタボタ。でも今日はポカポカなので、どんどん解けていきます。タイヤ交換、いつしよう…
農家さんは稲の種まきの準備をしています。4月に入ったら種の芽出しがはじまります。

鉄活セミナー:渡邊伸二さん講演会

小野町の東方文化堂で磐越東線に関する展示を行っている渡邊伸二さんが、
交通ジャーナリストの鈴木文彦さんと共に講演会、パネルディスカッションに登壇されます!

2024年2月11日(日)9:45~12:15(9:30~受付)
いわき市芸術文化交流館アリオス本館5階大リハーサル室にて
(事前申込制)詳細は画像を見てね

同2月11日(日)14:00~15:30(13:30~受付)には川島力氏による、親子鉄道工作で磐越東線のジオラマを作るイベントもあります(要予約)
いわき芸術文化交流会館アリオス本館3階 中リハーサル室

新しく着任しました!

2024年1月より小野町の地域おこし協力隊に着任しました成井秋暁と申します。
移住・定住分野を担当します。当サイトの運営をはじめ、小野町の魅力やイベント情報、地元の声などをSNS等で発信して認知度を向上させたいと考えております。
こんな場所があるよ… オススメのお店は… ぜひ知ってもらいたい… などほんの少しでも何かあれば「つどっておのまち」まで来ていただくか、成井までご連絡ください!
(連絡先:0247-61-6731)

糠漬け沢庵できました

大根を収穫して、漬物用に干すのは2週間以上。
雨や寒さから守るために、毎晩お布団と毛布を何枚もかけ、
朝は晴れたらお布団をはがして風と太陽に当てて。
町のお母さん方が毎日お世話をしてくださいました。

ようやく干しあがった大根は「し」の字のように。
11月末に糠漬け用に材料を調合して漬け込み開始。
町のお母さんから教わって今年も漬けました。

お嫁にきてから毎年欠かさず漬けているという大根漬け。
お母さんは嫁ぎ先のお父さんからこの糠漬けを教わったそう。
糠の香ばしい香りと甘味と塩味のバランスがなんともたまらない!

途中で重石を軽くしながら、1カ月以上寝かせて、、、
お正月明けにようやく沢庵完成。

この後、重石をさらに軽くしてまだまだ漬け込むと、
今度は出てきた水分が大根の中に戻り、
ふにゃっとした大根がパリッと仕上がるそうです。
楽しみだな。

「し」の字に曲がれば干しあがりのサイン

年末年始休館のお知らせ

本年も大変お世話になりありがとうございました。
小野町移住情報プラザ「つどっておのまち」は
2023年12月29日~2024年1月3日まで休館となります。
新年は1月4日から通常通りの開館となります。
来年もよろしくお願いいたします。

【参加無料】小野町移住セミナーのご案内【東京開催】


令和5年12月17日(日)13:00~14:45
小野町移住セミナーを東京交通会館(有楽町駅前)で開催します!
小野町長をはじめ、首都圏在住の小野町出身のゲストのみなさんと
移住希望者の方のトークセッションを行います。
ぜひお気軽に会場にお越しください。
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

紅葉2023

小野町の木々も色づき始めたと思ったらあっと言う間に落葉しています。
今年の秋は短かったように感じました。
今年の11/10(大安)は小野町の上羽出庭地区では「切替祭(きりかえまつり)」と言って、無事の収穫を神様に報告してお礼をする日でした。神棚に幣束を飾り、新米でお餅をまるめて(または、おふかし(おこわ)を炊く)お供えします。
そして、雨が降る前に大根を収穫。今年はすっかり農家さんにお世話になって、種まきから消毒まで、何から何まで、すっかりお世話になって作っていただきました。私は収穫体験。
そして、今度は町のおかみさんにお世話になってぬか漬け沢庵作り。まずは大根を干します。

令和5年度小野小町ふるさと応援寄附金(リカちゃん人形返礼品)受付中!

 小野町では、小野小町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)をいただいた方に、リカちゃん人形を返礼品としてお贈りさせていただいています。

詳しくは、小野町のホームページをご覧ください。
(小野町HPへのリンク↓↓)

https://www.town.ono.fukushima.jp/soshiki/3/entry_7.html

秋の稲刈り

今年の稲刈りは例年より早く始まりました。9月中旬からスタート。家族みんなでお手伝い。
はさがけにしたお米は格別に美味しい♪
私は昨日、新米をいただきました!香りがとても良いですね。自然のめぐみと丹精込めて育ててくれた農家さんに感謝!


今年は草が伸びるのが異常に速くて、畑や田んぼ、家周りの草刈りに農家さんは奮闘されていました。例年より1~2回刈る回数が多いとか。

早い人はもう先週末頃に稲刈りが終わり、田んぼを広く作っている農家さんは10月末頃までかかります。秋の黄金色の田んぼの風景もだんだんと見納めとなっていきます。

夏、真っ盛り!盆花市やります

 8/5、今年初めてミンミンゼミの鳴き声を聞きました。もっと早くから鳴いていたのかもしれませんが、はっきりと耳に聞こえたのはこの日。小野町でミンミンゼミが鳴くと「あぁ、夏も盛りになったんだなぁ、もう夏の折り返し地点だな」とそんな気がします。私だけかもですが。。。
 でも、そう思うのも私の中ではちょっと違和感。
 というのも、静岡ではミンミンゼミは初夏。「いよいよ夏が始まる!」と夏のスタートを意気込む感じ。だから、まだちょっと慣れない(笑)
 地方によって、セミの順番が違うとは思ってもいませんでした。
 そして静岡ではヒグラシは夏の終わり。いよいよ夏も終わるな、と物思いにふけるのですが、小野町では夏の一番初めに鳴くのがヒグラシ。最初はビックリしましたが、夕涼みにヒグラシが鳴くと、とても風情があり小野町にピッタリ。イイ感じです。
 ツクツクボウシが夏の最後なのは、静岡も小野も一緒。
 お盆も近づき、少しだけ秋の風を感じるようになりました。お盆過ぎると、一気に秋めいてくる小野町ですが、さすがの酷暑の今年はまだまだ暑いかな?どうだろう。。。
 お盆過ぎたら、白菜の種まきがはじまります。冬野菜支度もそろそろ始まる季節です。